スタッフインタビュー

営業
YUKI NAGAFUCHI

元は運送業でした。
代表に誘いをうけ、リコジョイントへ…
現在は、訪問営業として活躍中。

実兄である代表に誘われ入社

元はトラックで運送業をしていました。

すごくお仕事は楽しかったのですが、体力的な部分でこの先ずっと続けられるわけではないのかもしれないな、とも思っていました。(笑)。

代表は私の実兄なんですが、転職を考えていた時に「営業に興味があるなら入ってみない?」ということで誘われて。

運送業時代も、配達先でお客様とコミュニケーションを取るのが好きだったんですよ。

そういうこともあって営業には以前から少し興味があって。

でも、入社する前にはめっちゃ調べましたよ!やっぱり大変な業界だとは思ってましたし、やったこともなかったので笑

営業という仕事の難しさ

はじめは「言葉遣い」にかなり苦労しました。

実際にやってみると「こんな感じでお断りされることもあるんだな」と。

客観的に見ると、私たちもただの営業に過ぎないですから。

いきなり赤の他人が家に来ても地権者様からすると「えっ」っとなりますよね。

だからこそお客様は営業の方の言葉一つ一つの選び方だったりをよく見てくださっています。

軽く聞こえてしまうと信頼できない業者に見えますし、あまりにしつこいとただの押し売りになってしまいますし。

初めは自分で動画を見たりして勉強していました。

不動産業は動く金額も大きいですし、相応の責任はありますよね。

正直に地権者様と向き合ってきたからこそ得られた信頼

訪問した際に、「あなたがきてくれてよかったー!」と言ってくださったことがあって、そのときはとても嬉しかったです。

地権者様によっては、たくさんの不動産会社の営業を受けている方もいらっしゃると思うんです。

その中で私に嬉しい言葉をかけてくれたっていう。

私は嘘をつけない性分なので、普段お客様にご挨拶するときも素で喋っている部分もあります。

本当のことをありのままにお伝えしないと信頼関係は築けませんし、その先でご契約をいただけるかどうかというのはタイミングが大事ですから。

正直にお話しさせていただいていることが、もしかするといい方向に働いているのかもしれません。

営業としてだけでなく、人として大きく成長できた

入社してから、人と接する機会が増えたので、コミュニケーション能力というところは当然上がったかなと思います。

以前からコミュニケーションが好きではあったんですが、いざ人と喋るとなると苦手な部分もありました。

現在は地権者様はじめたくさんの方と接する中で、色んなことを学ばせてもらっています。

あとは人として少し変われたのかなと、思いますね。

新人時代に初めてご契約いただいたお客様と再度お会いした時に「変わったね」と言っていただきました。

自分は常に素でいるだけなのであまり変化がわからないですが(笑)

いつも周りの方に育ててもらっているなと感じています。

MESSAGE

全員が不動産未経験から入社しているので、未経験の方もご心配無用です!

代表がとにかく寛大でスタッフ想いなので、自分の力を存分に発揮させてもらえる環境です。

家族のように仲がいい会社なので、ぜひみんなで楽しく頑張りましょう!

Program

リコジョイントは、若手社員に「不動産を学ぶ場」を提供し、やがてオーナーとして活躍できるよう、育成に力を入れています。

「人(社員)が活きる循環」を構築することでサービスが進化していく。

私たちはそのように考えています。