
先の未来を考えた時に、人生で一回は営業をしてみたいと
考えていました。
代表とご縁がありリコジョイントへ…

以前は、製造関係のお仕事をしていました。
19年間働いていたのですが、この先の人生で一度は営業などのいわゆる「攻め」のお仕事をしてみたいという気持ちがあって。
ありがたいことにも代表とご縁があり、お話しさせていただいた際に「すごく今後を見据えたビジョンだな」と思いました。
特にお客様に対する「サービス進化」に対して熱い思いを語っておられ、そこは私も深く共感した部分です。
その結果、意気投合して入社することになりました。

営業とは無縁の生活でしたから、初めは苦労することも多かったです。
いわゆる門前払いみたいなこともありますから、そういったことの悩みは尽きなかったですね。
自分のやり方が悪いんじゃないかと思うこともありました。
でもこういったお家や土地のお取引ってタイミングが一番重要なんです。
お客様が「売りたい」と思っているときでないと、なかなか契約とはなりません。
私たちはあくまでも「困っている方を助けたい」、これは綺麗事じゃないと思って日々業務に取り組んでいます。

入社して1年ぐらいですかね、その間は私も営業のお仕事をしておりました。
当たり前のことですが、不動産の営業ってやっぱり大変な仕事だなぁと感じていました。
お客様とお話しすることはもちろん、事前の調査だったり、資料を作成したり・・・色んな業務があるんです。
そういった作業を全員が一人ひとりでやっていたのですが、さすがに負担が大きいよねということで。
現在は社員も増えてきたので、そういった事務的な作業は私が行っています。
複数のスタッフで地権者様をフォローするというのは、他にはない新しい取り組みですよね。

裏方のお仕事がメインになってからは、お客様と接する機会は以前と比べて減ったと感じています。
そんな中で、営業時代にお取引させていただいたお客様から「自分の知り合いを紹介したい」というお話をいただいたり…。
他にも「誠実そうだったから」という理由でお手伝いさせていただけたこともあります。
今でもこうしてお客様との縁に恵まれているのは素直に嬉しいですね。
めげずに頑張ってきた甲斐があったな、と。
数ある不動産会社の中から私たちを選んでいただいてますから、お客様から素敵な言葉をいただけると、とても嬉しいです。


Program
リコジョイントは、若手社員に「不動産を学ぶ場」を提供し、やがてオーナーとして活躍できるよう、育成に力を入れています。
「人(社員)が活きる循環」を構築することでサービスが進化していく。
私たちはそのように考えています。